ライス パワー ジャム・ハ! /Rice Power Jam HA!
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8月27日(土) メインステージ

8月27日(土) at いちょうホール・大ホール(開場 14:15)
​メインステージ
​「ライス パワー ジャム・ハ! 2022」

(15:00〜20:00)
《出演者》

​
東京中低域 [from 東京]
opening stage (15:00〜)​
世界を舞台に評価を高めてきた、トーキョーならではのクール・サウンドを奏でるパフォーマンス集団。バリトン・サックスだけを武器に、思いもよらぬ音絵巻でわれわれを包み込んでくれる…
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メンバー
水谷紹(bs,vo)、鬼頭哲(bs)、鈴木広志(bs)、東涼太(bs)、筒井洋一(bs)、山本昌人(bs)、宇田川寅蔵(bs)、永田こーせー(bs)、山中ヒデ之(bs)、佐藤敬幸(bs)

​2000年、作曲家・水谷紹により結成された純バリトン・サックス・バンド、10人編成。結成以来、7枚のアルバム、3枚のシングル、3枚のDVDを発表。サントラ盤やコンピレーション作にも多々参加。演奏曲は、ほぼすべてがオリジナル曲となる。英国音楽評論家の故・チャーリー・ギレットに認められ、氏の後押しで2006年、BBC Radio 3のライヴ収録とEFGロンドン・ジャズ祭出演を兼ねた初の海外公演が実現。その後も、EFGロンドン・ジャズ祭 2008、2014、2018(英)、バービカン・ブレイズ2010(英)、ノースシー・ジャズ祭2010、2012(蘭)、モントリオール国際ジャズ祭2016(加)に招聘。BBC Radio 3“In Tune”の年間ベスト・パフォーマンス賞に選ばれた2014年には、アドルフ・サックス生誕200年を祝したベルギー・ツアーも敢行。2018年には、ロンドン~マドリードをつなぐ7度目の海外ツアー。国内では春一番コンサート2003、サマーソニック2009、ワールドハピネス・プレイベント2010、東京ジャズ2018、シブヤ・ジャズ・クロッシング2019、ピーター・バラカンズLIVE MAGIC 2019に出演。2014年より「東京国際バリトン・サックス・フェスティバル」を主催し、そのホストバンドを務めている。

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RINAトリオ​ [from 川越]
2nd stage (15:50〜)
ニューヨークで名声を獲得し、才気あふれるピアノ演奏が見込まれて全世界でデビューを果たした。そんなRINAの姿を日本の、どこより早くこの大舞台で拝めるとは、もはや至福のひと時か…
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​メンバー
​
RINA (p)、佐藤潤一(b)、小田桐和寛(ds)
 
​RINA。国立音楽大学にジャズ専修1期生として入学、ピアノを小曽根真氏から学ぶ。2018年にはバークリー音大も卒業し、同年エリス・マルサリス国際ジャズ・ピアノ・コンペティションで第2位を獲得。最優秀作曲賞も同時受賞した。そんな活動が高く評価され、2020年には小曽根の監修のもと『RINA』で全世界デビュー(第13回CDショップ大賞「ジャズ賞」)。コロナ禍に帰国したが、本年6月NY州のロチェスター国際ジャズ祭へ日本人で唯一招聘された。

佐藤潤一 。国立音大ジャズ専修で井上陽介、金子健両氏からベースを学ぶ。在学中よりプロとして活動し、2016年と2017年に実施された Jazz Festival at Conservatoryの選抜ビッグバンド「 JFC All Star BigBand」で2年連続「東京JAZZ」へ出演。2020年6月には、ブルーノート東京の小曽根真「Rising Star」公演に招かれて小曽根氏とデュオで演奏し注目を集めた。
小田桐和寛。幼少より音楽教育を受け、17歳でドラムを開始。国立音大卒業時に「山下洋輔賞」を受賞。バークリー音大へ特待生として進学し、首席で卒業した。在学中からブルーノートNYやビーンタウン・ジャズ祭へ出演、卒業後もNYで黒田卓也、ロニー・プラキシコ、寺久保エレナらと共演。帰国後はTOKU、加藤マーサ、泉川貴広らと演奏した。その活動範囲は広い。

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二階堂和美+渋谷毅 [from 広島]
3rd stage (16:55〜)
ジブリ「かぐや姫」主題歌やサントリー「角瓶」CM曲で愛されるシンガーが、重鎮ピアニストと八王子でデュオ! ちょっとした戦前ジャズソングもまじえ、ほっこりした時間をお届けする…
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メンバー
二階堂和美(vo)、渋谷毅(p)

​渋谷毅。1939年、東京都生まれ。藝大附属高校2年の時エロール・ガーナーを聴き、ジャズの道へ。藝大在学中よりジョージ川口とビッグフォー、沢田駿吾グループなどの専属ピアニスト。1960年代前半から作曲家・編曲家として、歌謡曲、映画、CMなどの楽曲を数多く手がけ、1975年に自身のトリオを結成。以来続々と名作と名高きアルバムを発表。1986年10月に渋谷毅オーケストラを結成、翌11月編成を現在の形に縮小して再デビュー。レパートリーに本人の曲はないが、どの曲も渋谷のアレンジ・マジックに満ちている。他にソロ、デュオ、エッセンシャル・エリントン、ヴォーカリストたちとコラボ「渋谷さんといっしょ」などで活動を展開中。
二階堂和美。ジャンルにとらわれない音楽性と、類いまれな歌唱/表現力/変幻自在ぶりで幅広くから支持されるシンガーソングライター。1999年のデビュー以来多くのミュージシャンと共演、現在までに約20作を発表。代表作は2011年発表の『にじみ』、2013年公開のジブリ映画『かぐや姫の物語』では主題歌「いのちの記憶」を作詞・作曲・歌唱。2021年、NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の「ぎゅーっ はかせ」では作詞も担当。著書に『負うて抱えて』(2019年)他、CM歌唱も多数。東京での活動を経て、2004年より故郷・広島へ在住。浄土真宗本願寺派の僧侶もつとめる異色歌手だ。

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Miki Hirose Quintet(広瀬未来クインテット) [from 神戸]
4th stage (18:10〜)​
世界のフェスへ殴り込みをかけてきた関西のコンテンポラリー・トランペッターが、衰えを知らぬ脱俗的サックス派の重鎮と相まみえる。手法も、場所も、世代も超えて、これぞ奇跡であろう…
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メンバー
​広瀬未来(tp)、山口真文(ts,ss)、中島徹(p)、中林薫平(b)、中村海斗(ds)

広瀬未来。1984年神戸生まれ。超絶的表現力を手中にした稀代のトランペッター。中学で楽器に触れ、在学時よりプロ活動を開始。2002年に「中山正治ジャズ大賞」「なにわ芸術祭新人奨励賞」を連続受賞。2003年にNYへ渡り、ジャズ、サルサ、ヒップホップ、ファンクと種々ジャンルを横断。全米/全欧のライヴハウスやフェスティヴァルに殴り込みをかけ、NYの新進トランペッターが参集する「FONT」へも自己クインテットで参戦。2014年からは神戸へ拠点を移した。自己のオーケストラを主宰し、2018年にはMiki Hirose Jazz Orchestra名義のCDデビューも果たす。2020年発表の『ザ・ゴールデン・マスク』では巨匠・山口真文と共演し、各方面から絶賛を浴びた。
山口真文。1946年佐賀県唐津生まれ。慶応大学卒。トロンボーンやアルト・サックスを担当し、1971年にはジョージ大塚に抜擢されてテナー・サックスを主要楽器とした。1974年に自己のクァルテットを結成し、1978年に「新宿ジャズ賞」受賞。1976年「コルゲンバンド」(のちの「ザ・プレイヤーズ」)に加入、初期ウェザーリポートの、いわゆるフュージョンとは異なる電化即興バンドのフロントマンとしてシーンの頂点に立った。代表的アルバムに『アフター・ザ・レイン』、ミロスラフ・ヴィトウスやトニー・ウィリアムスと録音した『MABUMI』がある。

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松本圭使スペシャル・バンド [from 鹿児島]
final stage (19:15〜)​
未来へ向けて開かれた発想を展開させるジャズ・ピアニストは彼の他にない。鹿児島と八王子をリモートでつなぎ同時演奏したのも今では懐かしい。さて今年は一体、何をやってくれるか…
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メンバー
松本圭使(p)、松原慶史(g)、小牧良平(b)、中村海斗(ds)
(メンバー変更がありました。8/23 updated)

​松本圭使。感性豊かなピアノを奏でる鹿児島の鬼才。3歳でピアノを習いはじめた。父親がキリスト教の牧師で、9歳より教会で賛美歌の伴奏を担当。早くからコードを理解し、高校で組んだポップ・バンドでのジャジーなプレイが話題になる。同時期にビル・エヴァンスの演奏に触れ、ジャズの道を志す。18歳で自己のトリオを組み、地元・鹿児島のライヴハウスで演奏しはじめると、20歳でアメリカへ音楽留学。ジョエル・ワイスコフに師事し、ライヴハウスで行なわれるセッションに毎夜通いつめた。
そんな米ジャズ事情から、地方からでも音楽は発信できるとの思いで、帰国後は鹿児島を拠点に活動を開始。地域性や独自性に、不条理文学の影響も受けた演奏スタイルが「モントルーJF ピアノ・コンペティション in かわさき」で注目され,2017年「鹿児島市春の新人賞」でジャズでは初の受賞を果たす。
現在はCM制作、ラジオDJ、コラムの執筆もこなし、鹿児島大学での無料セミナー、阿久根市での無料ライヴ,肥薩鉄道「観光列車おれんじ食堂」の音楽監督もつとめる。また2017年始動の「鹿児島ジャズフェスティヴァル」では実行委員長をつとめ,最大動員数なんと67,000人という大記録を打ち立てた。2019年10月、3作目『ウィズイン・ザ・クラウド』を発表。現在の不条理社会を、風刺の効いた音で浮き彫りにし、そのコンセプチュアルな内容が高く評価された。

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