ライス パワー ジャム・ハ! /Rice Power Jam HA!
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8月26日(金) 前夜祭 トーク&ライヴ

8月26日(金) at 八王子市学園都市センター・イヴェントホール(開場 17:45)
​前夜祭 トーク&ライヴ
​「八王子ジャズの源流〈アローン〉を語る」

(18:30〜20:30)

《出演者》
​松風鉱一クァルテット+石田幹雄
ちょうど半世紀前の日本の若者の間で、一体何が起こっていたのか? 70年代音楽文化の再考と、そこから生まれた日本特有ジャズの抬頭とそのゆくえを、中心人物による演奏と証言で綴る…
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メンバー
松風鉱一(sax,fl) 、石田幹雄(p)、加藤崇之(g)、上村勝正(b)、橋本学(ds)
(メンバー変更。8/27 updated)


松風鉱一。日本ジャズ界の大御所であり、70年代当時より(とくに八王子のライヴハウス「アローン」を舞台にした!)希少なマルチ・リード奏者として異彩を放ってきた。最も刺激的にして先見性ある日本ジャズマンの一人として、鮮烈な演奏を聴かせる男。そのサックスやフルートは角が立った脱構築的といえる独特の演奏スタイルをしていて、予想がつかない音要素を端々につけ足しながら、骨太な共演楽器群と調和し健全な土台を固めていく。その熱烈なる吹奏と、お互いのフリーな要素を調合していくドキュメントが一番の聴きどころ。
現在も大活躍中のそんな松風は、リーダー・グループ(ファールチップス、サックス・ワークショップ、松風鉱一クァルテット、port)のほか、富樫雅彦オーケストラ、森山威男4+1などの有名バンドでも活躍。『アット・ザ・ルーム 427』(1975)、『生活向上委員会 ライヴ・イン 益田』(1976)、『アース・マザー』(1978)、『グッド・ネイチャー』(1981)、『ア・デイ・イン・アケタ』(1994)、『万華鏡』(1997)などの名作を次々に発表。サックス・ワークショップの『ライヴ・イン 浜松』(1982)、渋谷毅の『エッセンシャル・エリントン』『酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図』や、山下洋輔の『カンゾー先生』などにも参加した。

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撮影:SAITO AKIRA
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